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生活事情編 その2


前回は家族・子供帯同の生活事情ということでお話させていただきましたが、今回は生活事情に関して質問の多い医療、資金管理、携帯、住居探し、スーパーというカテゴリでお話したいと思います。




(1)医療


・イギリスはNHSという独自の医療制度で、外国人もVISA申請時に加入することから、私立病院を除いた通常の医療は原則無料となります。

一方で、無料ということもありかなり混雑しており、なかなか診察が受けられないことでも有名で、「病院にかかるころには病気が治っている」と皮肉交じりに揶揄されることもあります。そんなNHS制度ですが、主なシステムと私の体験をシェアさせていただきます。


NHSの流れ(ざっくりです)

①    渡英後、居住エリア近くのGP(かかりつけ医)に登録

 ⇒所属カレッジの推奨GPがカレッジのHPなどに記載されています

  学生の場合は、専用の登録ページがあったのでそちらを使用するとよいです


②    オンライン申請後、パスポート、BRPなど必要な書類をアップロード

 ⇒この時に、子供の予防接種履歴なども提出しました

③    数週間後に手紙が届き、NHSの番号は付与される

 ⇒診察予約時に必要なので番号を控えておくこと推奨


ここまでで登録完了


④    病気などで診察希望時に、電話で予約

予約希望の際に症状などを伝えて、診察の必要性が判断されると医者から折り返し電話がきて、予約時間を決める流れです。なお、症状から診察ではなく経過観察と判断されるとそもそも予約が取れず、自宅安静となることもあるようです。子供は優先度を高めてくれるようで、高熱が続いた際は朝一で電話して、その日の午後3時頃に診察を受けることができました。それでも、空き枠は3つ程度であまり時間が選べなかったです。

 私のGPはBanbury Road Medical Centreで、予約用の時間が早朝と昼に設定されていますが、時間ぴったりに電話をかける&症状をメモしており電話で的確に伝えて、診察の必要性が伝わらないと予約自体取れないようでした

なお、診察自体はとても丁寧で和やかな雰囲気でした。





(2)資金管理


現地での通貨両替、支払い関係は、両替手数料の安さなどから主にプレスティア、Wise, Revolutが多いのではないかと思います。カード支払いが普及していることから、現金を使ったことはほぼありません。(まれに、公衆トイレで硬貨のみ使用可のところがあった程度)

私はプレスティアのトークン受け取りを日本で実施しなかったために使用できず、Wiseのみを使っております。Wiseだと口座引き落としもできることから、現地口座開設をすることなく快適に使用できています。

Wise(おそらくRevolutも)はポンドだけでなく、ユーロのほか、モロッコやエジプトなども通貨も対応しているため、旅行時にも使用できるため必要な分だけ現地通貨に両替して使用でき、とても使い勝手がよいです。Wiseは日本のスマホだと電子マネーに対応していないようなので、カードの発行を忘れずに。

よろしければ、こちらの送金手数料の割引リンクもご活用ください。




(3)携帯


イギリスは格安SIMが普及しているため、月々の携帯代は驚くほど安く、私は毎月5ポンドです。VISA申請時にSIMをもらえるLibraを使用しておりますが、それ以外の主なものはこちらの対比記事をご参照ください。

なお、ビジネススクールやカレッジ、様々な大学の施設近くではEduroamというフリーWifiに接続できることから、データ使用量は少なくてもあまり困らないかと思います。

会社によって、国内通話無料枠、特定国の国際電話無料枠、データ使用量などから様々な料金プランが選べます。

リブラの3か月間50%のリンクもご活用ください。



(4)住居探し


私はカレッジの家族寮がいっぱいだったことから、Private物件となりましたが、この物件探しがかなり大変でしたので、共有させていただきます。

主な流れは、下記となります。

①    物件サイトで希望物件探し

②    内見の予約を入れる

③    内見(オンラインも可)を実施(内見しないとオファーできない)

④    気に入れば、オファー(価格、その他希望条件の提示)を実施。オファー時に財政証明なども添付

⑤    オーナーが3~5人のオファーの中から、一番良いと思った人を選択

⑥    Holding depositeの支払い

⑦    契約締結

⑧    初期費用支払い(外国人は、半年間や1年間一括払いとなる物件も多い)


私の年はコロナが収束して本格的に外国人留学生が戻ってきていたことから、内見の予約を入れること自体がとても困難でした。というのも、家族向け物件はあまり多くなく、サイトに掲載されてから1~2時間以内には内見予約がいっぱいとなり、オファーはおろか、内見自体ができずにその物件をあきらめなければならない状況に陥りました。そのため、妻とともに毎晩、現地の朝になる時間に内見サイトを何度も確認して、良い物件が掲載されたらすぐに内見予約を入れるということを繰り返していました。

また、外国人ということもあってか、オファーも2度選ばれず、3度目の物件でやっと契約に進めるなど物件探しは2か月強かかりました。

いざ、入居してからも、かなりの箇所が壊れており、修理依頼を出すなど大変な作業でした。(余談ですが、入居時点で壊れていることを示さないと、入居期間に壊れたとして、修理代を請求されるため、入居時のチェックは大切です。)

そのほかにも、ここには書ききれない様々な手間が発生しましたが、結果的には場所も間取りもとてもよいところに巡り合え、家族も快適に過ごせているのはよかったです。


(5)オススメスーパー


・オックスフォードの主要なスーパーは、Sainsburys, Tesco, M&Sですが、それ以外オススメスーパーを簡単にまとめておきます。


①    Coop

日本でいう生協のことかと思いますが、Jerico周辺に2件ほどあり、アプリに登録すると学割で10% Offとなり、おすすめです。


②    Alden meat, fish market

SBSから少し南のエリアですが、自転車で5分強の場所にあり、新鮮でお手頃な価格で魚、肉が手に入ります。肉は様々な部位が大容量でも売られているので、BBQや家族向けにはとてもよいです。また、魚はOxfordで唯一といってよいほど新鮮な状態のものが手に入るので、ぜひ一度足を運んでみてください。


③    グロスターグリーンマーケット

毎週水曜日にバスターミナルの裏にある広場で、様々なお店が設営され、そこの八百屋さんは新鮮で安い野菜、果物が手に入ります。また、白菜など他のスーパーでは手に入らないものも!



④    Aldi

上述のAlden marketより少し距離はありますが、格安スーパーです。品質は要チェックですが、野菜、果物、肉から日用品まで様々なものが手に入りますので、一度みてみては。


⑤    Too good to go

スーパーではないですが、フードロス削減のためのアプリです。レストラン、スーパーなどの廃棄予定の食品などを格安で販売してくれるものです。量や種類はその日次第ですが、お店によってはたくさんくれることもあります!










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