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スケジュール

MBA Launch(9月中旬〜下旬)

 

プログラムの本格的な開始に先立つオリエンテーション期間として、プログラム内容についてのガイダンス、レクチャー、ワークショップ、ネットワーキングなどの催しがあります。また一部の授業はこの時期からスタートします。

Michaelmas term(10月上旬〜12月中旬)

 

この期間の授業はすべて必修科目で構成され、ファイナンス、ストラテジー、リーダーシップなど、土台となる分野を学ぶことになります。ほぼすべての科目でビジネススクールから割り当てられたグループメンバーとともに取り組むグループ課題が課せられます。

Hilary term(1月中旬〜3月下旬)

 

必修科目に加えて、Electivesと呼ばれる選択科目を2つ受講します。さらに、アントレプレナーシップ・プロジェクト。アントレプレナーシップ・プロジェクトは4〜5名のチームを自分たちで組んで、起業プランを作成し、実際の投資家に対してプレゼンを行うものです。

Trinity term(4月下旬〜7月上旬)

 

この学期の授業はすべて選択科目となり、学生は5つの科目を選択することになります。多彩な分野の選択科目が開講されており、ファイナンス系の科目にはMFEと合同で開講されるものもあります。受講できる科目は学生によるビッディングで決定されます。

Summer(7月中旬〜9月上旬)

 

下記3つのオプションから自由に選択をすることができます。

Strategic Consulting Project(SCP)
4人の学生でチームを組み、ビジネススクールが用意したクライアントリストの中からプロジェクトを選択して応募します。または、自分で興味ある組織へコンタクトをしプロジェクト化することも可能です。プロジェクト内容は新規事業計画、マーケティング企画、組織改革提案など多岐にわたります。クライアントはイギリス国内だけでなく世界各地から集められるため、国外への出張を伴うプロジェクトも多数あります。

選択科目
他の学期とは異なり、1科目5日間の集中講座です。7月の2クール、8月下旬から9月上旬にかけての1クールの計3クールから2科目を選択します。当該時期における科目はEMBAとの混合クラスとなります。なお、選択した科目の授業期間以外は、インターンや就職活動を実施することができます。

インターンシップ
夏の2か月間をまるまるインターンシップに費やすことも可能です。学校にインターン先を届け出る必要はありますが、インターン先は自分で自由に選択することができます。特定の条件を満たす場合は、SCP・選択科目同様に、必要単位として認められます。

Capstone(9月中旬)

 

9月中旬に開催される、1週間のセッション。学生が主体となってさまざまなイベントが企画されます。Capstoneが終了した翌日がMBAプログラムの「終了式(End of Course Ceremony)」になります(卒業が確定するのはプログラムが終了したあと11月ごろで、大学としての正式な卒業式は翌年に開かれます)。

Oxford MBA
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